2024.11.10 <00595>
厚生年金制度の見直し、収入の壁問題
続くは高額医療費制度の見直しへ・・
何だか、バタバタと慌ただしくなってきました
国民皆保険制度を取り入れて60年以上経ち
状況も大きく変わってきました
高額医療費制度があることで
高額な治療を受けたとしても
実際の負担額は軽くなっていますし
制度的にはとても良いものだと思ってます
ですが、軽減の度合いは見直す必要が
あるのでしょうね・・・
100万円以上かかっても
実際には10万円も負担がないというのは
会社なら成り立つのか?
と考えてしまいます
また、子供の医療費も無償化ですし
お金がかからないから
いくつもの病院に何度もかかる
という事も起きています
よく聞かれることで
”高額医療費制度もあるし
民間の医療保険は必要ない” という意見
本当にそうでしょうか?
これは一概に必要、不必要とは言えないし
どれだけの資産があるのか?
病気などへの考え方で
全く違ってきます
この仕事をしていると
こう聞かれることが多いのですが
それは・・・・
どんな保険に入ってますか?
です
皆さんへのアドバイスをする人が
いったいどんな保険に入っているか?
やっぱり気になりますよね
私は、幼い時から
何度か手術や入院をしています
身体に産まれながらの異常も少しあって
やっぱり不安部分が大きいです
そんな私が
仕事をしていく中で
何か健康上で困ったことが起きたら・・・
やっぱり受けれる治療は受けたい
と言う気持ちが強いので
色々なものに対しての備えはしています
詳しい内容を知りたい方は
ご連絡ください
さて今回の改正案は写真の通りです
年収が上がれば負担額も増えるという仕組みですが
これはそのまま通りそうな気がしています
やっぱり病院のお世話にならない事が一番ですよね
それと、今一度加入している
医療保険の内容を確認しておいてください
医療保険はかなりな頻度で変わっています
昔のままだと、今の状況に合ってない場合もありますので
担当者の方に相談してみてくださいね
同じ年齢、同じ性別でも
入る保険の内容や会社が違ってくることは
よくあることです
それは、それぞれが何に対して
不安を持っているか?
何に対して対策を取りたいか?
で変わってくるからです
みんなと一緒じゃない事は
よくあることなのです☆