2022.1.14  <0010>

今日のブログは法人・個人事業主にお得な内容となってます。
一般個人には適応できないので、ご了承ください☆

皆さんはお買い物するなら、同じものをより安く。より早く手に入れたいと思いますか?
私は、全く同じ商品なら少しでも安く買えたり、ポイントが付いたり、
何かしらのメリットがあるといいなぁ~と思います。
会社員時代に長く事務員をしていて、予算管理などもしていたこともあるからか、
できるだけコストをかけない意識が染みついてしまったのかもしれません。
お得に買えることで他に回せるお金も増えますし、法人はもちろんですが、
個人事業主などお商売をしている方はさらに安く買いたい意識があるのでは?
と思っています。

実は私は2011年に起業してサロンを立ち上げました。
開業申請もだして、帳簿もつけ始め事務用品などもアスクルやカウネットなど、
ネットでも注文できるように設定して、少しでも経費を抑えることもしていました。
でも、当時はアマゾンに ”アマゾン ビジネス” というサービスが日本にはなくて、
一般の個人会員での購入をしていました。
そのうち、色々なサービスが受けられることから”アマゾン プライム”の会員になり、
送料無料などのサービスを受けています。

2022年の8月にパーソナルファイナンスを立ち上げ登録をしたのですが、
ある日1本の電話がかかってきました。
電話は、アマゾンからでした。 何をどこでどう調べたのかわからないのですが、
アマゾンビジネス についての説明の電話だったのです。
いつもなら断るセールス電話ですが、利用頻度の高いアマゾンだし、
内容的に悪いものではなく、商品が安く買うこともできるとのこと。
早速申し込みをして、ビジネス登録をしました。

アマゾンって時々セールをすることがありますよね?
でも、ビジネス会員だといつでも少し安く買うことができる商品があります。
例えば・・・・。


写真のフルーツティーは、個人的にとても好きでよく飲んでいます。
価格は、600ml入りが24本で2,518円。1本あたり105円ですね。
ん~。まぁ、そんな価格かぁ・・・。まだ安いかな?
送料もかからないし! と通常なら頼むところですが、
ビジネス会員だとどうなるか?
アカウントを切り替えて見てみます。


同じ商品が、こちらでは2,262円! 256円安く手に入ります

どうでしょうか? 今回は256円の差額ですがもちろん送料込みでの価格なので、
申し分なくビジネスアカウントで頼んだ方がお得ですよね!
1本あたりだと、94円と100円を切ります。
これが、コピー用紙などの消耗品だと、チリも積もって大きなお金になっていきます。
消耗品などは特に安く抑えた方がいいと思っているので、
ビジネスアカウントは使わないともったいない!
では、ビジネスアカウントはどうやって作ることができるのでしょうか?

”アマゾンビジネス” アカウントの作り方

まずは、検索で アマゾンビジネス と検索してください。
下のリンクをクリックで開きます。

アマゾンビジネス

登録は無料ですることができます。
法人の場合は、会社のメールアドレスになるかと思うのですが、
ここで個人事業主の方は注意が必要です。

すでに個人アカウントを持っている場合、ビジネスアカウントの登録は、
個人アカウントとは別のメールで行ってください。

すでに個人とは別のメールアドレスを持っている場合は良いのですが、
メールアドレスがない場合は、先にGmailなどでメールアドレスを作ってから
登録へ進んで頂ければと思います。
登録後、アマゾンから必要書類の提出が求められます。
郵送ではなく、メールでの添付でOKなので、こちらもそれほど手間はかかりません。

個人事業主の方は税務署に提出した 開業申請 の控えが必要書類になります。

アマゾンビジネスに登録ができると、アカウントの切り替えで個人とビジネスの切り替えができます。
同じものを頼むとき、アカウントの切り替えをして価格の比較ができます。

アマゾンビジネスアカウントでできること

*個人アカウントと比較して安い方で注文できる。
*請求書支払いなど、決済方法が選べる
*数量割引などさらにお得になる商品がある
*複数の従業員をユーザー登録できる
*ビジネスアカウントにもプライム会員がある

以上が主なメリットですが、最後のビジネスアカウントのプライム会員は、
特別必要ではないと思っています。


なぜなら、私は個人アカウントでプライム会員になっているからか、
ほとんどの商品がビジネスアカウントでも送料無料の即日発送となっています。

どうでしょうか?
今は色々なものが値上げされていますが、自分たちの商品やサービスの値上げへの踏切りは、
ためらいが大きく出るのではないかと思います。
特に、個人事業主の方は先立って値上げに踏み切ることができないと思います。
ならば、できることとして経費を抑えること。
その一つの方法として、アマゾンのビジネスアカウントを活用されてはいかがかと思います。

もちろんですが、楽天やそのほかのネットショップとの比較も大事ですし、
繰り返し購入するものについては、仕入れ表(購入価格表)などを作って、
購入にかかる時間などを短縮することも大事ですね。

すべてはお客様から対価として頂いているお金ですから、
使う時は活かして使っていきたいですね。
そうすると、きっとお客様も喜んでくれると思います。