2025.3.12 <00719>
退職後の生活費は、どのくらいかかるのか不安に思う方も多いのではないでしょうか?
「何となく貯金しているけど、本当に足りるのかな?」
「年金だけでやっていけるの?」
そんな疑問を解決するために、今回は
退職後の生活費をシミュレーションする方法 をご紹介します!
シミュレーションができるリンクもご用意しましたので、ぜひ活用してみてくださいね。
退職後の生活費、いくら必要?
総務省の「家計調査」によると、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上)の平均生活費 は 1か月約24万円 となっています。(※持ち家の場合)
しかし、これはあくまで「平均」のため、自分の生活スタイルに合わせた計算が必要です。
【主な生活費の内訳】
実際にどんな項目があるのか見てみましょう。
項目 | 平均額(円/月) | 備考 |
---|---|---|
食費 | 65,000 | 外食費を含む |
住居費 | 13,000 | 持ち家の場合(賃貸だと+50,000~80,000) |
水道光熱費 | 19,000 | |
通信費 | 7,000 | スマホ、インターネット |
保険・医療費 | 16,000 | 健康保険、医療費負担 |
交通費 | 7,000 | バス・タクシー代など |
趣味・娯楽費 | 26,000 | 旅行、習い事、交際費など |
雑費 | 9,000 | 生活用品、理美容代 |
合計 | 約24万円 | 持ち家の場合 |
この他に、レジャー費、家の修繕費、子ども・孫への援助 なども考慮する必要があります。
ここにあげている項目以外にも、それぞれのご家庭で生活にかかる費用や項目は違うので
まずは書き出してみることが大事です
あなたの退職後の生活費をシミュレーションしてみよう!
次に、書き出した金額でどうなっていくか?
「自分の場合はいくら必要?」という方は、以下のシミュレーションツールを活用してみてください
このツールでは、住居費や趣味・娯楽費などを入力することで
シミュレーションすることができます
年金+貯蓄で足りる?簡単な計算方法
さて、ここからですが年金と貯金で足りるか?
が大事なところですよね
実際の年金額を調べる事から始まります
① 年金収入を確認
年金定期便や「ねんきんネット」で、もらえる年金額をチェックしましょう。
(日本年金機構の公式サイト:ねんきんネット)
② 年間支出を計算
例:月24万円 × 12か月 = 年間288万円
③ 年金収入との差額を計算
例:
・夫婦の年金収入 → 年間240万円(月20万円)
・年間支出 → 288万円
・不足分 → 年間48万円
この不足分を 退職前の貯蓄や運用で補う 必要があります。
どうだったでしょうか?
実は実際に相談に来られる人の多くは
足りない というご家庭がほとんどです
足りない金額を全て補えるだけの金銭的、年齢的余裕が
あれば良いですが、そうでない場合はぜひお近くの
FPに相談してみてください