夫婦間のお金の分担、どうする?

2025.3.4 <00711>

✅ ① 完全共有型

夫婦の収入を一つの口座にまとめ、生活費・貯金・投資などをすべて一緒に管理する方法です。

メリット

  • どちらの収入も家計全体に使えるため、効率的にお金を管理できる。
  • 貯蓄計画を立てやすく、将来の資産形成がスムーズになる。
  • 「誰がどれだけ負担するか」といった不公平感が生じにくい。

デメリット

  • どちらかが無駄遣いをすると、相手のストレスになる可能性がある。
  • 「自分のお金」として自由に使える金額が減る。

この方法は、共働きで収入が同じくらいの夫婦や、家計の透明性を重視する家庭に向いています。
ちなみに我が家はこのタイプでずっと私が管理しています。


✅ ② 分担型(役割分担制)

生活費の負担を夫婦で分担する方法です。

例:

  • 夫:家賃・光熱費・通信費を負担
  • 妻:食費・日用品・子どもの習い事代を負担

メリット

  • それぞれの収入を自由に管理できるため、個人の自由度が高い。
  • 負担を分けることで、お互いに納得しやすい。

デメリット

  • 収入に差があると、不公平感が生まれやすい。
  • 片方が収入減となった場合に対応が難しい。

この方法は、収入に差がある夫婦や、それぞれの金銭管理を大切にしたい家庭に向いています。


✅ ③ 折衷型(一定額を共有・残りは個人管理)

夫婦が一定額を共同の家計用口座に入れ、それ以外は自由に管理する方法です。

例えば

  • 生活費として、毎月各自5万円を家計用口座に振り込む。
  • それ以外の収入は各自で管理し、趣味や貯金に使う。

メリット

  • 生活費の管理は共同で行いつつ、個人の自由も確保できる。
  • 収入に応じて負担額を調整しやすい。

デメリット

  • お互いの貯蓄状況が不透明になりやすい。
  • 「どこまで共有にするか」の線引きを明確にする必要がある。

この方法は、お互いに経済的な自立を保ちつつ、生活費の負担も公平にしたい夫婦に向いています。


📝 ① 収入に応じた分担を意識する

収入に差がある場合、負担を50:50にすると片方に負担が重くなります。
収入比率に応じて負担割合を調整すると、公平感が生まれやすいです。

例えばですが

  • 夫の収入が25万円、妻の収入が15万円 → 収入比率6:4で生活費を分担

📝 ② 夫婦で定期的にお金の話をする

お金の管理方法を決めても、状況は変化します。
定期的に話し合いの時間を設けることで、不満を溜めずに改善できます。

話し合いのポイント

  • 生活費の負担は適正か?
  • 貯金額は十分か?
  • 今後の大きな支出(子どもの教育費、旅行など)

📝 ③ 「貯金」のルールを決める

貯金も夫婦でルールを決めておくと、将来の安心につながります。

おすすめの貯金方法

  • 共通の貯蓄口座を作る(月3万円ずつ積み立て)
  • ボーナスの一部を貯金に回す(20〜30%を貯蓄)
  • 教育費・老後資金を別途確保する

夫婦のお金の管理は、生活環境や収入状況によって最適な方法が変わります。

完全共有型 → すべてオープンにして管理したい夫婦
分担型 → 自分の収入を自由に管理しつつ、役割を決めたい夫婦
折衷型 → 共有と個人管理のバランスを取りたい夫婦

どの方法を選ぶにせよ、大切なのは夫婦でしっかり話し合い、納得のいくルールを作ることです。


夫婦間のお金の分担をスムーズにするために、

🔹 お金の管理スタイルを決める(完全共有・分担・折衷型)
🔹 収入比率に応じた分担を意識する
🔹 定期的にお金の話をして、ルールを見直す
🔹 貯金のルールを明確にする

このような工夫を取り入れることで、夫婦間のトラブルを防ぎ、円満な家計管理ができます。
特に揉めないポイントに挙げた例は、相談に来られる方がほとんど行っていなかった内容です。
相談に来られたことをきっかけに、話し合ったりライフプランを再確認でなど
一緒な方向を向くことができます。

夫婦でしっかり話し合い、ライフスタイルに合った最適なお金の分担を決めていきましょう!

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