2025.7.27 <00854>
~ムダを減らして、心と家計にゆとりを~
✔︎ 節約してるのに、なかなか貯まらない
✔︎ 食費や日用品はこれ以上削れない…
✔︎ 気づいたら今月も赤字
そんな方こそ、**「固定費の見直し」**が効果的です!
固定費とは?
固定費とは、毎月ほぼ同じ金額が出ていく支出のこと。
一度契約したまま放置されやすく、意外と“ムダの温床”です。
主な固定費の例はこちら:
- 通信費(スマホ・インターネット)
- サブスク(動画・音楽・新聞など)
- 保険料
- 電気・ガス代(プラン)
- 車関連費用(駐車場・任意保険)
- 教育関連の月謝や習い事
月1万円を浮かせる!見直しポイント5選
① スマホ代を格安プランに変更
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、月5,000円〜7,000円安くなることも!
✅ 例:大手⇒楽天モバイル、UQモバイル、LINEMO などへ変更
✅ 家族全体で見直すとさらに効果大
② 使ってないサブスクを一度リセット
「気づけば◯個入ってた…」という声、よく聞きます!
✅ 動画配信や音楽アプリ、オンライン講座などをチェック
✅ 1つ解約するだけで月500円〜1,000円の節約に
コツ:必要な時だけ入り直す“都度加入”が◎
③ 保険の内容を「今の自分」に合ったものに
10年以上前に入ったままの保険、ありませんか?
家族構成や医療制度も変わっているので、見直しのチャンスです。
✅ 医療・がん・死亡保険など、重複していないか確認
✅ 貯蓄型→掛け捨て型に変更で保険料が下がることも
④ 電気・ガスの契約プランを見直す
自由化が進んだ今、乗り換えるだけで節約になるケースも!
✅ 「〇〇電気」などの新電力プランを比較してみる
✅ 電力一括比較サイトを活用して、家庭の使用量に合うプランを探す
⑤ 習い事・塾・教材費も一度見直し
お子さんの習い事は、月5,000〜1万円以上の出費に。
✅ 本人が「やめたい」と思っているのに続けていないか
✅ 家庭での学習とのバランスは取れているか?
一時休会という選択もあり!家計に余裕が戻ったら再開も◎
固定費の見直しは、「我慢」より「選択の整理」
節約というと、「我慢しなきゃ」と思いがちですが、
固定費の見直しは生活の質を落とさずにできる節約です。
今の自分たちの暮らしに合ったものだけを残し、
ムダなお金を“手放す”。
それだけで、月1万円、年間12万円の差になることもあります。
まとめ|固定費は“ほったらかし”が一番の損!
家計管理が苦手な方ほど、
最初の一歩に「固定費の見直し」はおすすめです。
- 頑張らなくても成果が出る
- 一度見直せば効果が続く
- 節約の達成感が得られる
「いつか見直そう」と思っているその保険・スマホ・サブスク、
今日5分だけ見直してみませんか?