2025.3.24 <00731>
昨日、TBSで放送されていた
「御上先生」が最終回を迎えました
お友達から教えてもらったこのドラマ
教えてもらったときはすでに5話まで話が進んでいて
気になったので5話まで
見逃し配信を使い一気見
ちょうど来月から
孫1号が小学校に入学することもあって
学校 という昔とは違う教育の場が
とても気になっていました
私は外資系の金融機関にいる間の
約3年間、福井県内のいくつかの学校を
担当させて頂き、県立や私立の学校の
先生方の生の声を聞くことができました。
その中で今の「教育」ってどうなんだろう・・って
疑問をずっと持っています
校長先生、教頭先生はもちろん、
新採用で新しく教壇に立つ先生
同じ「先生」でも想いはそれぞれ大きく違っています
主演を務めた 松坂桃李さんの演技もすごく良かったのですが、
生徒役でとても重要な役を演じた男子高校生役を
演じた俳優さんも目が離せません
ドラマの中で
「考える」と言う言葉が何度も出てきて
考える ってどういう事なの?と
改めて自分に問いかけたり・・・。
孫は小学校ですが
これから中学、高校と進んでいく中で
明らかに私が子育てしていた世代とは違っていることが多く、
娘にも 「昔と今では悩みも課題も大きく違っているね」
と話をしていました
私が学校訪問をしていた時
校長先生の多くは
*教職を望む若者が少ない事
*教職に情熱ある人が少なくなっている事
*教職に望む内容が昔と変わっている事
などなど・・・いくつもの悩みを持ちながら
先生、生徒と向き合おうとされている
そんな先生もいらっしゃいました
新採用の先生では
先生を目指した理由に
*親が先生をしていたから
*景気にさゆうされないから
*公務員だと社会的に評価が高くなるから
*お給料もボーナスも確実にもらえるから
などなど、自分が周りからどうみられるか?
といった矢印の向き先が自分になっている先生が
思った以上に多かったことを思い出します
私たちの世代では
*熱血先生
*金八先生
*GTO
など、まずは生徒の事が一番
という内容が多かった気がしていたし
そういう先生を望んでいた気がします
でも、時代が大きく変わり
今の時代にあれだけの熱血を
前面に出している先生は
それほど多くはないかもしれません
でも、今回の「御上先生」では
官僚教師 という難しい立場から
生徒に何を伝えていくか?
が毎回刺激になり
とても考えさせられたドラマでした

さて、教育の場でも
お金の勉強が入ってきています
昔のお買い物ごっこも
様変わりです
キャッシュレス決済、クレジットカードのことなど
サービス使用者の年齢が下がっていることに合わせ
色々なことが学校でも教えられることになっています
個人的な心配は
”お金” のことを教えればいい
という事じゃないってことを、
本当に理解して子供たちに教えているか?
ってことです
お金の事を教える項目が増えただけ
と考えて教えていると
これからさらに日本全体が
おかしくなっていく
そんな気がしてたまらないのです
なぜならお金のことは
より生活に密着しているから
こんなデーターがあります
Q)高校生の金融教育に賛成か?
A)90%以上が賛成・どちらかといえば賛成
これは、男女、年齢問わず の回答です
Q)金融教育をだれが担当したらよいか?
A)約56%が外部の講師
現在教えているのは原則として
「家庭科」の先生です
その他に、「社会」の先生を
望む回答もありました
外部講師の中で、もっとも多かった答えは
ファイナンシャルプランナー です
ファインナンシャルプランナーの
資格にも3級、2級などがありますが
国家試験に受かっていなくても
ファイナンシャルプランナーを
名乗ることができます
(というか国家資格保有者のみ名乗れる という規定がありません)
せめて子供たちに教える立場にいる人は
資格を持ち、お金の向こう側にあるものを
伝えられる人であってほしいな と思います
色々と考えさせられるドラマ
「御上先生」 おすすめドラマです
TBS公式YouTubeでは
このドラマを通して教育の対談も
アップされています。
お時間ある方はぜひ!