リフォームは現役時代のうちに

2025.4.6 <00742>

次々と見積書が届いている我が家
これからを見越して早めに
リフォームを始めています

今年の大きな予定は
玄関先の花壇を駐車場にすること

そして、昨年行ってとても快適になった
内窓を残りの部屋にもすること

これだけでも大きなお金が動きます
予定していましたが
見積書の金額を見ると
思わずん~~と唸ってしまいます

退職後に自宅のリフォームにかかる
平均金額は約500万円~800万円と言われていますが
中には1000万円以上かかる場合も多く
持ち家率が高い福井県では
ほとんどのご家庭で
メンテナンスをされています

退職金をもらって
そのお金でリフォームする予定の人も
かなり多いのですが
出来れば退職前にリフォームをすることを
おすすめしています

退職金はそれまでの長年の積み重ねで
大きなお金を手にすることができる時

そのお金をできれば老後の資金として
運用に回せると気持ち的にも安心ですね

逆にもらったばかりの退職金が
リフォームでほぼ無くなってしまうと
老後の生活に不安がますことになります

人生100年時代と言われますが
長生きすることを想定して
資産管理しておいた方が賢明です

人ってアッと今に病気になるけれど
終わりはいつ来るかわからない

そのわからない時期への備えは
少なすぎると後々大変なことになるからです

基本的に
人生に悔いを残さず終わって欲しいという
想いがあるので
何が起きても大丈夫な備えを目指します

でも、そればかりで窮屈な人生も
嫌なのでバランスを取ることが大事

リフォームも今の時代は
延ばせば延ばすほど金額が
高くなっていく傾向にあるので
出来れば早めに対策をされた方が良いかも!

できるだけ現役時代に行い
退職後のリフォームに関しては
ライフプランでしっかり予定額まで
入れ込むことが大事ですね

退職後はローンが組みにくくなります
しっかりとした資産形成とプランニングで
対策をとってください

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家計を整えて叶えたい未来へ!FPがあなたの夢をサポート

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